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骨盤のゆがみをセルフチェック

2017年9月13日
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骨盤のゆがみをセルフチェックしましょう!骨盤は生活習慣や、女性なら出産などから歪んでしまうことがよくあります。骨盤が歪んでいると体形も崩れてしまい、プロポーションが歪んでしまうし、ぽっこりお腹にもなってしまいます。 パソコン仕事や、学生のころの姿勢の悪い状態で勉強をしていたりすると、背筋を伸ばした状態よりも楽な姿勢である猫背になってしまっていたり、歩き方に癖があってシューズの減りが不均等だったり、出産した後、体形が元に戻らないなどなど、思い当たることがあれば、骨盤の歪みが関係している可能性があります。

体中のバランスが悪いのは骨盤の歪みが原因

生活習慣からくる姿勢や、女性なら出産などから骨盤は歪んでしまうことがよくあります。骨盤が歪んでいると体形も崩れてしまい、プロポーションが歪んでしまうし、ぽっこりお腹の原因でもあります。

パソコン仕事や、学生のころの姿勢の悪い状態で勉強をしていたりすると、背筋を伸ばした状態よりも楽な姿勢である猫背のまま長時間座っていたり、歩き方に癖があってシューズの減りが不均等になってしまうなど、思い当たることがあれば、骨盤の歪みが関係している可能性があります。

 

骨盤の歪みが体に与える影響

骨盤は身体の中心にあり、全体を支える土台のような役割をしています。背骨や首、下半身、肩の骨格につながっているので、骨盤の状態が身体の状態を左右することも。骨盤が歪んでいると、下記のような影響を与える可能性がありますので、専門の治療院などにご相談するとよいでしょう。

・生理不順、生理痛、冷え
骨盤がゆがんでいると、体幹部の筋力が低下しやすく、その周辺の血流やリンパの流れも悪くします。

・下半身のむくみ
骨盤を支える体幹部の筋力が弱くなると、全体的に疲れやすくなります。全身を十分に支えきれないので、下半身に負担がかかりむくみやすくなります。

・姿勢の悪化、ボディラインのたるみ
骨盤を支える筋力が弱くなると、姿勢が悪くなります。猫背やO脚ばかりではなく、実際の年齢よりも老けて見えてしまいます。

・肩こり、腰痛
骨盤がゆがんでいたり、姿勢が悪いと、血流が悪くなり、肩こりや腰痛になりやすくなります。

 

骨盤のゆがみをセルフチェック

仰向けになって、自分の骨盤がどんな状態か足の形を確認してチェックしてみましょう。

 

足の開き具合がきれいなV字(80度~90度くらい)だと、本来の形です。しかし、歪みがある場合には小指が床に近くなり、足の開きが大きい人は骨盤が開き気味といえるでしょう。
そして、親指が指す位置が真上に近く、開きが狭い人は骨盤が閉じぎみです。また、体がねじれて左右不均等な場合、開き具合が左右で違うはずです。

 

 

まずは自分の骨盤がどれくらい歪んでいるのかをチェックしてみてください。その歪みがご自身のさまざまな身体の不調、バランスの崩れにつながっていると心配になった方は、骨盤矯正を得意とする整骨院・接骨院に、ぜひご相談ください。

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