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初めての海外登山はキナバル山がおすすめ

2018年1月9日
筆者:osumi
「ゆるっと旅ラン ~東南アジアを巡る~ 」を不定期掲載。旅しながら東南アジアを中心にマラソン大会を紹介していきます。
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今回はキナバル登山のことを紹介したいと思います。 キナバル山は、一千年前に溶岩が固まってできたマレーシア最高峰の山です。マレーシアで世界遺産登録第一号でもあります。 山頂付近には巨大な花崗岩の一枚岩、山麓には熱帯雨林特有のジャングルが広がっています。11月~2月が雨期だそうですが、年末年始には初日の出をキナバル山で見るために多くの日本人が集まります。ただ、キナバル山は国立公園に指定されているため、入山制限が設けられているので、混雑することはありません。 登山道は良く整備され、約50分おきに屋根のついたシェルターとトイレ、ゴミ箱があります。

今回はキナバル登山のことを紹介したいと思います。
キナバル山は、一千年前に溶岩が固まってできたマレーシア最高峰の山です。マレーシアで世界遺産登録第一号でもあります。 山頂付近には巨大な花崗岩の一枚岩、山麓には熱帯雨林特有のジャングルが広がっています。11月~2月が雨期だそうですが、年末年始には初日の出をキナバル山で見るために多くの日本人が集まります。ただ、キナバル山は国立公園に指定されているため、入山制限が設けられているので、混雑することはありません。登山道は良く整備され、約50分おきに屋根のついたシェルターとトイレ、ゴミ箱があります。

 

 

ベースキャンプ

ベースキャンプであるキナバルの山小屋「ラバンラタレストハウス」は、キナバル山の標高3272mに位置し、約80名を収容できる2階建ての立派な山小屋です。1階にレストランと売店、2階にベッドルームがあります。すべて共同ですが、温水シャワーの設備が有り、トイレは水洗トイレ、部屋は2段ベッドが2つ置いてある4人部屋を相部屋で利用します。山で一人一つベッドと布団があり、とても快適で清潔な環境でした。売店では、缶ビール、ジュース、スナックなども販売しています。絵葉書と切手も販売していて、マレーシアで一番高いところにあるポストから投函することができます。携帯電話を受電するためのコンセントも十分ありました。

 

 

山頂を目指して

頂上を目指すには、午前2時ごろからヘッドランプの明かりをたよりに、山小屋を出発します。途中には、暗闇の中備え付けのロープを頼りに岩をよじ登らないといけない箇所や岩が濡れているととても滑ります。頂上に行くには、体力がないとなかなか登りきるのは大変かもしれません。

 

 

 

キナバルの植物

キナバル山まわりにあるジャングルは、世界一古いジャンブルといわれており、世界でも有数の多彩な動植物の宝庫になっています。
キナバル山の森林限界は、3500mと言われています。そこから上に行くと、花崗岩がむき出しになったキナバル山頂上になります。熱帯雨林が生い茂る山麓と頂上付近では20℃以上も気温に差があります。運が良ければ、途中で食虫植物のウツボカズラ、世界最大の花とも言われる寄生植物ラフレシアを見ることができます。ラフレシアはつぼみの状態で9ヶ月育ち、開花したら1週間で枯れる幻の花なので、めったにみることはできないそうです。今回は、ウツボカズラだけ見つけました。キナバル国立公園からは4,000種の植物が報告されているそうです。

 

重曹を使った臭い消し

旅先や、とくに登山の場合、汗をたくさんかくのに衣類の洗濯ができず、汗臭いにおいが荷物からしてきます。そこで便利なのが、「重曹スプレー」です。重曹と小さなスプレーを持ってきておけば、水を混ぜて即席で作れます。それを汗で汚れた衣類や帽子、靴などに吹きかけておけば、汗臭い臭いがなくなります。

 

 

手ぬぐい・バンダナは山で活躍

手ぬぐい、またはバンダナは熱中症対策になります。濡れた手ぬぐいを首にたらしておくと、ずっと冷たくて気持ちがいいです。そして、タオルより軽くてコンパクトにしまっておくこともでき、登山の途中で万が一怪我をした場合にも使えます。骨折箇所を固定したり、負傷箇所を包帯替わりに保護できます。その他、収納袋としてご飯や小物を包んでおくのにちょうどよい大きさです。

 

実際にかかった時間

【登山1日目】 歩行時間5時間 登山口(1,866m)~ベースキャンプ(3,272m)
【登山2日目】 歩行時間13時間 ベースキャンプ(3,272m)~最高峰ローズピーク(4,095m)~登山口

 

 

 

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